154. Amber
新潟四泊五日、話したかった人とようやく話せた週。
今週は新潟に四泊五日の長期出張をした週でした。大変でしたが、長年話したいと感じていた方々にようやくお話しできた機会が何度かあり、日々確かな手応えを感じられました。時間は有限なので、毎日実りある日にしていきたいと思います。
「もともとたくさん働いている人の中で、子どもを授かった後の方がアウトプットが増えた人を見たことがない」という、今の時代においてはなかなかにパワーのある言葉を耳にしました。よく言ったな、とは思いつつも、本当にその通りだと思います。私も娘が生まれたことで、土日に作業ができる時間はほとんどなくなり、仕事の総量は確実に減りました。元々仕事が趣味のようなもので、土日も気にせず働いてきましたが、今はもうそうはいきません。
半年ほど前から、会社の状況の変化に合わせて業務量が増え、やりたい仕事であっても諦める必要性は感じていました。家庭の変化も重なり、これまで以上に多くのものを手放す覚悟が必要になっています。少しずつ取捨選択はでき始めていますが、もっと、自分にしかできない仕事に可能な限り注力していきたいと考えています。
今回の新潟での滞在は、まさに自分にしか出来ない仕事ができたと感じています。こうした「自分がやる意味があった」と胸を張って言える仕事を、打ち合わせ一つをとっても増やしていきます。そのために、日々の仕事を振り返りながら、少しずつでも改善を重ねていくことを意識していきます。
今週の写真
オペラシティアートギャラリーで行われている「アルフレド・ジャー あなたと私、そして世界のすべての人たち」を見た際の写真です。上の写真は私が娘を抱えながら撮影したものですが、AIが作成したような画像になりました。コントラストが強めで四方に影が落ちると、AI感が強まるのかもしれません。
「1973年9月11日(黒)」は、1973年のカレンダーが並んでいる作品です。よく見ると9月11日から同じ日が続いていて、チリ軍事クーデターの日付である1973年9月11日以降、その日の出来事が後の全ての日に影を落とした影響を表現しています。
この作品が注目されるようになったのは、2001年の「9.11」以後だとのことです。同じ日付で暴力の歴史が繰り返され、昔の記憶を思い出す強い装置なりました。
娘と二人だったため映像作品は見るのを諦めましたが、記憶に残る作品ばかりの良い展示でした。
今週の音楽
Amber - Autechre
オウテカ( Autechre )のライブのお誘いを受けたんですが行けなかったため、家で娘に聞かせていました。最後に観たのはソニックマニアの時( 25通目 )以来。真っ暗ライブをいつか娘に聞かせたい。
オウテカといえば、デザイナーズリパブリックです。私が大きな影響を受けたデザイナーの一人で、オウテカのアートワークのほとんどのデザインを手掛けています。一番デザイナーズリパブリックらしさがあるのは Exai かなと思いますが、どれもアートワークがカッコ良く、見ているだけでも満足度が高いです。
今週のアプリ
このアプリ、今年に入ってから毎日欠かさず入力しています。
服好きの方に超おすすめな洋服管理アプリです。毎日コーディネートを入力して、どの日にどの服を着たか、記録を残すことができます。毎日開くライフログ系は、アプリと相性抜群ですね。
このアプリの好きな機能は、購入金額を入れることで、金額を着た回数で割り、一回あたりの金額を出してくれる機能です。「5万円もしたのに2回しか着てない」場合は一回あたり25000円、「4800円なのに20回も着て」いたら一回あたり240円となります。服が大好きでつい買ってしまう自分にとって、まずは持っている服を着たくなる、そんなアプリです。
今週の花
アリウムコワニー( Allium cowanii )は白い花をたくさん咲かせる花で、雪の積もる今日にぴったりです。ネギ属で葉を揉むとほんのりネギ属らしい香りがあるらしいので、枯れたときに試してみます。
という訳で、娘を理由にしたら負けだと思うので、限られた時間で可能な限り頑張ります。来週もやるぞ〜。一緒に頑張りましょう。
良い夜を。







